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<ノベル>
ねえ、せっかくだから六月に挙式しようよ。
冗談じゃないわ、蒸し暑い季節に締め付けのきついドレスを着るなんて。髪の毛だって湿気でまとまらないし、最悪。雨の中を正装で来なきゃいけないゲストだってかわいそうじゃない。
それはそうだけど……。でも女の憧れじゃないのか、ジューンブライド。
そんなもの、ブライダル業界のでっち上げよ。
だって、神話に出てくる家庭の神様はジュノーっていうんだぜ。
ただの偶然。ヨーロッパにはそんな風習なんかないんだから。バレンタインと同じよ。
そんなことないよ。必然だよ。きっと六月はジュノーにあやかってジューンって名付けられたんだよ――
◇ ◇ ◇
市内を歩いていた葛城詩人は上空から飛来した翼竜にいきなり体を鷲掴みにされて拉致され、抗議するいとますら与えられずに天空の花畑のど真ん中に下ろされて、唖然とした表情のマリアベル・エアーキアと対面したのだった。
「ええっと、マリア? 思いがけず会えて嬉しいよ」
「わ、わたしも」
「とりあえず……訳分かんねえから説明してくれねえか?」
「ごめんなさい、シド君。あのね……」
マリアベルは申し訳なさそうに胸の前で手を合わせ、おずおずと経緯を話し始めた。
洋食屋でウエイトレスをしているマリアベルは今朝も店の前に水を撒き、客席に飾る花を摘むためのバスケットを片手に空へと舞い上がった。
清々しい陽気だった。晴天の日はただでさえ心が浮き立つ。梅雨を思わせる雨が前日までしとしとと降り続いていたせいもあり、今日の青空は格別爽快に感じられた。
(いい気持ち……)
桃色の三つ編みを風に遊ばせ、鷹の翼を羽ばたかせながらゆったりと上昇していく。今日の目的地は最初から決まっていた。
「見たかい? 空に浮かんでる島みたいなやつ。あれ、ハザードらしいぜ。空中庭園みたいな感じで、教会もあるんだってよ」
洋食屋の常連客がそんな話題を口にしていたのは三日前のことだ。とあるファンタジー映画から実体化したのではないかということだったが、何せ空高くに出現したものだから未だ確認した者はいないらしい。
「マリアちゃん、雨が上がったら見て来てくれよ。マリアちゃんならひとっ飛びだろ?」
「そうですね……ファンタジー映画の空中庭園ならさぞ綺麗なんでしょうね」
行ってみようかしらと、マリアベルはにっこり笑って応じたのだった。
「すごい」
そして三日後の今日。噂のハザードの上に降り立った彼女は思わずあどけない歓声を上げていた。
マリアベルをふんわりと出迎えたのは嘘のように美しいグラスグリーンの芝生だった。瑞々しい草の中を進めば可憐な花々が視界いっぱいに広がる。夢のようなパステルカラーの花はこのハザード固有のものなのだろう、見たことのない品種ばかりだ。大粒の金平糖を惜しげなく散りばめたかのような光景にマリアベルの足取りも自然に弾んだ。
「お花……とっても可愛いけれど、無断で摘むわけにもいかないわよね」
花畑の真ん中には大きな教会が佇んでいる。三角屋根の上に立てられた十字架、白い外壁。窓枠に精緻な竜の透かし彫りが施されていることを除けばスタンダードな外観の教会だった。
(誰かいないかしら?)
蔦と花で形作られたアーチをくぐると、礼拝堂の上空からざわめきが聞こえてきた。
「おお……お客人だ!」
「ようやく念願が叶いましたなカルスト様!」
「皆、参れ! 最初のお客人をお出迎えしようぞ!」
「え? え? あの――」
マリアベルの戸惑いも何のその。上空から舞い降りた巨大な翼竜たちがあっという間に彼女を取り囲んでしまっていた。
「失敬。この姿では不躾でしたかな」
低く落ち着いた声が聞こえたかと思うと、一際大きな竜の姿がドライアイスのような煙に包まれた。煙が晴れた後に立っていたのは仕立ての良い三つ揃えに身を包んだ壮年の紳士だ。しかし耳は尖っているし、トカゲのような尻尾も生えている。
「この教会と庭園の主、カルストと申します。以後お見知り置きを」
目を白黒させるマリアベルの前でカルストが軽やかに指を鳴らすと、周りの翼竜たちが次々と執事の姿に変身した。彼等は青年の姿をしていたが、やはり特徴的な耳と尻尾を備えていた。
「あ。マリアベル・エアーキア、です」
「マリアベル殿とお呼びしても?」
「ええ。カルストさん、って呼んでもいいかしら」
「無論」
カルストは静かに微笑んだ。マリアベルの翼に親近感を覚えたのだろうか、従者である執事たちもにこにことしている。
「カルストさん。早速お願いがあるんだけど……」
「何なりと」
「ここのお花、少しいただけないかしら。お店に飾ったらお客さんも喜んでくれると思うの」
「ええ、ええ、いくらでも。ここの花は一日で咲きます。よろしければ今後も摘みにいらしてくだされ」
「本当? 嬉しい。あ、わたし、洋食屋さんでウエイトレスをしているの。『ポーモーナ』っていうお店よ、良かったら遊びに来てね」
にっこり笑ってそつなく宣伝する辺りはさすが看板娘といったところか。
「是非に。しかし我ら竜人が顔を出しては驚かれるのでは?」
「平気よ、ムービースターのお客さんも多いもの。だけど、そうね、竜の姿のままだと大きすぎてお店には入れないかも」
「では皆この姿でお邪魔することにいたしましょう」
「そうしてもらえるとありがたいわ。じゃ、お花もらうわね」
「我々もお手伝いを」
カルストの後に従者の翼竜――今は執事の姿だが――が続き、めいめいに花を摘む。翼を持つ者同士気が合うのだろうか、愛らしい花たちを手にしながらのお喋りも弾み、マリアベルのバスケットはすぐにパステルカラーで溢れた。
「ああ。綺麗ね」
ふんわりとした花を両手いっぱいに抱き締め、顔を埋めて目を閉じる。
「本当に素敵な所……」
高い場所にあるせいだろう。空気は澄んで、清涼だ。そよそよと吹く風が草花を優しく揺らす度にほのかな香りが鼻孔をくすぐる。マリアベルが漏らした感想は本心からのものだったのだが、カルストは浮かない顔をしていた。
「素敵な場所……本当にそう思われますか?」
「もちろんよ」
「ならばこの教会で是非結婚式を」
「は……い?」
マリアベルはイチゴ色の瞳をぱちぱちと瞬かせた。
カルストは思いつめたような表情でマリアベルの手を取り、ずいと顔を近付けた。周りの執事たちも包囲の輪を狭め――もとい、身を乗り出してくる。
「我らが元居た世界を“えいが”と呼ぶそうですな。えいがの中には竜と我ら竜人しかおりませなんだ。当然こちらの世界もそうだとばかり思い込み、このような場所に教会を作ってしまったのです。おかげでお客人も訪れず、閑古鳥が鳴く有様で」
「ああ……それでわたしのことを最初のお客だなんて言っていたのね」
「いかにも。こちらの世界では翼を持たぬ御仁のほうが多いようで。まったく、迂闊でございました」
「仕方ないわよ。わたしだって実体化したばかりの頃は何が何だか分からなかったもの」
「であるからして」
マリアベルの話を聞いているのかいないのか、カルストは更にずずいとにじり寄った。マリアベルは反射的にじりりと後ずさる。しかししっかりと手を握られていては逃げることもできそうにない。
「どうかお願いいたします。もしご予定があるのなら、最初のお客人として是非こちらで結婚式を」
「結婚式を!」
折り目正しく腰を折るカルストに倣い、従者たちも声を揃えて頭を下げた。
「え……ええと、その……」
「マリアベル殿ほど素敵なご婦人なら世の男性が放っておかない筈」
「そういうことが言いたいんじゃないのよ。確かに恋人がいないわけではないけれど……」
「して、その幸運な男性のお名前は」
「え? 葛城詩人君だけど」
「カツラギシド殿、ですな。聞いたか皆! マリアベル殿の花婿をお連れするのだ!」
「はっ!」
執事たちが気をつけの姿勢で声を揃え、カルストの指が高らかに打ち鳴らされる。
「う、嘘でしょ、ちょっと……」
翼竜の姿に戻った従者たちが次々と下界に降りて行く様をマリアベルは唖然として見送るしかなかった。
「ちょ、ちょっと、カルストさん――」
「ご安心くだされ。すぐにお連れいたします」
「そういうことじゃなくて、ね? こういうことには準備や段階があるものよ。相手の気持ちとか都合とか、そういうものも……」
ムービースターなのだ。マリアベルも詩人も。魔法の終焉という名の離別が遠からず待っている。特別気にしたことはないが、厳然たる事実であることには変わりない。
「これは異なことをおっしゃる。恋人同士が結婚することに何か問題でも?」
「あ、あのね、そうじゃなくて……ううん、そうなんだけど、そうじゃなくって!」
そして、慌てるマリアベルとマイペースなカルストが押し問答を繰り広げているうちに詩人を連れた(掴んだ)翼竜が舞い戻って来たのだった。
「……というわけなの」
「Hummm……It's unbelievable!」
詩人は大袈裟に天を仰いで嘆息してみせるが、表情は笑っていた。
「本当にごめんなさい」
「マリアが謝ることじゃねえだろ。いいって、いいって、空中散歩なんて滅多にできねえ体験だしさ」
な? と軽快にウインクしてみせる詩人の様子はいつも通り大らかで、マリアベルはようやく安堵の息をついた。
「しっかし、綺麗だなーここ。まさにfantasyって感じ?」
「お誉めにあずかり光栄です」
カルストはにこにことしながら二人を見守っている。従者の翼竜たちも再び執事に姿を変えていた。
「是非こちらでウエディングを」
「ウエディングを!」
「……参ったな」
「……困ったわね」
詩人とマリアベルは強引なカルスト一行に呆れつつ肩をすくめ合った。しかし二人とも竜人たちを非難しようとはしなかった。カルストもマイペースだが、二人もまたマイペースで大らかだ。
「どうしよっか、シド君」
「それは俺だけが決めることじゃないし、俺一人で決めていいことでもない」
「……え?」
思わぬ答えが返って来て、どきんとして顔を上げる。
詩人はいつものように快活に笑ってみせた。
「せっかくの機会だし、俺は式を挙げたい。マリアの気持ちはどうかな」
その瞬間、マリアベルの頬が瞳と同じイチゴ色に染まった。
「し、シド君」
「っと、いけね。proposalってのをしてから決めてもらうべきか」
詩人は悪戯っぽく笑って花畑の中に右膝をつき、左手を胸に当ててマリアベルを見上げた。
「――Do you marry me,Maria?」
躊躇いのないプロポーズとともに差し出される右手。しかし答えは最初から分かっている。恐らく、二人とも。
ムービースター同士だから。夢はもうすぐ醒めるから。それがどうしたのだと詩人の笑顔が言っている。
「……イエス。オフコース」
やがてマリアベルは柔らかな笑みを顔いっぱいに広げ、差し出された手を両手で握り締めた。
「さあ皆の者、お式の準備を!」
「はっ!」
花畑の中に竜人たちの声が響き渡る。ほんのり顔を赤らめた二人は手を握り、肩を寄せ合って微笑んだ。
「あ……衣装、どうしましょう。わたし、普段着のままだわ」
「そういえば俺もだ。おーいカルストさん、なんとかなんないか?」
「お任せ下され」
カルストが指を鳴らせばマリアベルはウエディングドレス姿に、詩人はタキシード姿へと変わる。互いの姿をまじまじと見つめ合った二人はどちらからともなく照れ臭そうに微笑んだ。
「綺麗だぜ、マリア」
「シド君も素敵よ」
教会の準備は忠実な従者たちの手によってあっという間に整えられた。花と蔦でできたアーチをくぐればファンタジックな礼服姿の従者たちが両側から礼拝堂の扉を開けてくれる。
目の前に開けたのはもちろんバージンロード。神聖な祭壇へと真っ直ぐに続く道。両脇を色とりどりの花で彩られたその場所を二人は腕を組んで進む。
「そういえば……バージンロードって、花嫁と父親が腕を組んで歩くものじゃなかったかしら? こっちの世界ではそうだって聞いたことがあるわ」
「あー、言われてみれば。でもま、いんじゃん? 竜人たちの世界ではこれが本式なのかも」
「そうよね」
「それに、花嫁とは片時も離れずにいたいし。祭壇でぼんやり待ってるだけなんてごめんだぜ」
「もう……シド君ったら」
やがて新郎新婦は見事な竜の彫刻が施された祭壇の前へと辿り着いた。
「この佳き日に立ち会わせていただけたこと、まことに光栄です。おめでとうございます」
祭壇ではどこかファンタジックな神父の正装に身を纏ったカルストが待っていた。
「カルストさんに立ち会いをお願いしたっていうか、半分はカルストさんに押し切られたのよ?」
くすくすと笑うマリアベルにカルストはしかつめらしく咳払いをした。
「それでは我ら竜人族に伝わる祝詞を捧げさせていただきます」
この世のものならぬ詞を読み上げるカルストに従者たちの声が重なった。彼等はいつの間にか参列席に整列していた。低く落ち着いた声は厳かで、心地良い。謡うように滑らかに紡がれる詞は詩人にもマリアベルにも聞き取れないが、賛美歌のように美しかった。
竜人の世界でも教会にステンドグラスは付き物らしい。祭壇の後ろの大窓一面に七色のガラスが広がっている。威風堂々と体を躍らせる竜の姿が細密に彫り込まれ、繊細に色づけされて、二人の上に美しい光を投げかけてくれていた。
「――では、誓いの口づけを」
「え、もう?」
花嫁と花婿の素っ頓狂な声が重なった。
「健やかなる時も病める時も……っていうのは?」
「はて。もしやそれがこちらの世界の風習ですか?」
「一応そうなんだけどな。祭壇の前で永遠の愛を誓う、ってヤツ」
「ふーむ……異世界の習わしとは興味深いものですな。愛ならばお二人でこの場所に立つことを決めた時点で誓っている筈では。今更改めて言葉にせずとも……」
「はー、成程」
そりゃそうだ、と詩人は苦笑して傍らのマリアベルを見やった。
「だそうだぜ、マリア」
「そうね。誓いならさっき立てたもの」
そう、花畑の中で詩人の手を取ったあの時に。
花婿の手によってヴェールが持ち上げられ、花嫁の顔がゆっくりと露わになる。
「初めてマリアにしてもらったキス、頬だったっけな」
「ええ。シド君はおでこにキスしてくれた」
「今日は堂々と唇にしてもいいってわけだ」
「――ええ」
目を閉じ、軽く顔を上向ける。愛の言葉は口にしない。互いの気持ちも尋ねない。口にせずとも分かっている。
やがて――二つの唇が重なった。ほんの少し触れ合うだけの、しかし互いを確認するには充分なだけの接吻。
「これで儀式は完了です。二人は滞りなく結ばれました。おめでとうございます」
「おめでとうございます!」
竜人たちが綺麗に声を揃え、静かな喝采が教会を満たしていく。
「マリア。綺麗だ」
詩人は大らかに笑ってマリアベルを抱き締めた。
「シド君。嬉しい」
詩人の腕の中、マリアベルは朝露に濡れるイチゴのように瞳を輝かせて微笑んだ。
式を終えて外に出た二人を出迎えたのはずらりと整列した翼竜たちであった。
「良いか、謹んでご案内いたせ!」
「はっ!」
一際堂々とした体格の若い翼竜が詩人の前に進み出て頭を垂れた。
「シド殿。お乗りくだされ」
「あ?」
「我らからの贈り物にございます。空中散歩はいかがで?」
詩人はひゅうと口笛を鳴らした。
「シド君、先に行くわよ!」
花籠を抱えたマリアベルが背中の翼を開いて舞い上がった。詩人を乗せた翼竜が後に続き、竜の姿へと変じたカルストがその先導を務める。
他の竜たちも庭園の花を抱えて次々に飛翔する。花の色はマリアベルの髪の毛と同じ桃色だ。清涼な風に吹かれ、パステルピンクの花吹雪が軽やかに舞う。
「シド君!」
バスケットを手にしたマリアベルもピンク色のシャワーを降らせ、竜にまたがる詩人に笑いかけた。
「わたしね、幸せよ。空が綺麗で、シド君がいて、こんなにも素敵な式を挙げられて。だからありがとう、シド君。ありがとう」
天翔ける竜の隊列、パステルブルーの空から降る柔らかなパステルピンク。外を歩いていた銀幕市民は夢のようにファンタジックなそんな光景を見た筈だ。それが二人のスターと竜たちからの贈り物だと知る者はいただろうか。
「Maria, I love you.一緒に居ようぜ、夢が醒めるまで。――夢が醒めても、な」
魔法の終わりは宣告された。だからこれがきっと最後。魔法の街での、最後の思い出。
だけど、それでも確信している。引き離されてもきっと共に在るのだと。
「シド君、あのね」
「何だい、マリア」
「こっちの世界にはジューンブライドっていう言い伝えがあるそうよ。六月に結婚するときっと幸せになれるんだって」
「Wow,it's wonderful!」
空中散歩を終えて庭園に帰還し、二人は花畑に降り立った。ウエディングドレス姿の花嫁はタキシード姿の花婿に大胆に飛び付き、花婿は花嫁を抱き止めて花に埋もれるように倒れ込む。パステルカラーの花々は柔らかく二人を受け止めて花びらを舞い上げた。
空と花だけが見ている。果てしない蒼穹から優しい風が吹き下ろし、可憐な花がさわさわとさざめく。
「シド君――」
「マリア」
「シド君、大好きよ」
「マリア。愛してる」
澄んだ空に見下ろされ、愛らしい花にくすぐられながら二人は頬を寄せ合った。
◇ ◇ ◇
式場、来年の六月にまだ空きがあるんだって。ねえ、六月にしようよ。
だから、ジューンブライドなんて迷信だってば。
どうして迷信やでっち上げだなんて決めつけるんだ。もし迷信でも信じて実践すれば本当になるかも知れないだろ?
六月以外の月に結婚して幸せな家庭を築いてる夫婦だってたくさんいるわ。
……それはそうだけど。
ま、六月でいいんじゃないの。幸せになれなかった時の言い訳にされたくないし。
どういう意味だよ。結婚って幸せになるためにするものじゃないのか?
だったら式を挙げる月なんて関係ないじゃない。
……あ。
(了)
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クリエイターコメント | この度はおめでとうございます! 両PC様には初めまして、宮本ぽちでございます。 ジューンブライドの企画プラノベをお届けいたします。
空中に実体化した竜人の教会ということで、ファンタジックでファンシーな方向に捏造いたしました。 パステルカラーの花畑の中でのプロポーズとか…ちょっと少女趣味すぎたでしょうか。 キスしてもらって良かったんですかね。しかし結婚式に誓いのキスは付き物で。むむ。
素敵なオファーをありがとうございました。 大切な思い出のひとつとなれば嬉しいです。 本当におめでとうございます。 |
公開日時 | 2009-06-13(土) 20:10 |
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